マジわかるんですけど孫子

「超軟訳」マジわかるんですけど孫子

超絶簡単な言葉だけで説明された、読むだけで孫子が頭にすいすい入ってくるブログです。

0. 孫子てなに?

孫子てなに?

昔の中国で書かれた最強の兵法書らしい。

いや中国語読めねーしw

でも、このブログを見つけたんなら大丈夫。

いい機会だから学んどこう!

それ、長いの?

13個のブロックで出来てる。

そんなに長くなくない?

  1. 待って、ウチラ勝てるんだっけ?
  2. 戦争のコスト。
  3. 戦わずして勝つ!
  4. 勝てる戦いに勝つ。
  5. 勢いって大事じゃね?
  6. 主導権を取れ!
  7. 敵を出し抜け!
  8. 勝つ将軍とは?
  9. 行っとく?やめとく?
  10. 地形を利用する!
  11. そこ、どういう場所?
  12. 火攻めだ!
  13. スパイ超大事な件。

孫子知ってたら最強じゃね?

当時は戦国時代でまさにやるかやられるかだったらしいんだよね。

何と言っても死んだら終わり。

目の前の敵を全力でぶっ潰して、その時に残り体力ゼロだったら、そこを別のやつにやられるっつう時代。

そんな中で生き残って勢力を拡大していくためには、バカみたいに毎回真正面からぶつかって行ってちゃダメだった。

正々堂々と戦うのがかっこいいなんて、戦争では通じない。

超現実的。いかに生き残るか。いかに労せずして勝つか。以下に主導権を握るか。

それは現代の戦争でも変わらない。

この世界は弱肉強食。人間社会にもいろんな戦いがある。

この孫子から、なにをどう受け取って人生に活かすかは、自分次第。

次回予告

次からいよいよ孫子の本文いっちゃうよ。

よし!戦うぞ!っていやいや、その前にすることあるっしょ。

戦う前にこれは勝てる戦いなのかどうかを見極めることが重要。

場合によっては戦わないっていう選択もしなきゃいけない。

その判断ってどうやるんだっけ。

chiwahi2.hatenablog.com

参考図書

超軟訳に大幅加筆して書籍化しました。ぜひ読んでみてください。

筆者の書籍のご紹介

この本で勉強させていただいています。